小学生の国語力が危ない!!基礎学習で苦手克服法!
国語が苦手...
というお子さんは多いのではないでしょうか?
国語の教科書を読ませても、ただ文章を感覚だけで読むので書いてあることが理解できていなかったり...
算数でも文章問題となると、どうも理解するまで時間がかかってしまう...とか
こうなるとお子さんにも苦手意識が培養されてしまいます。
早めに対策をとることが大事ですね!
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特に
表現することばを考える=思考力 や
文章を読み解く=読解力
この思考力と読解力は学年が上がるにつれ、作文・記述力に差がつき成績にも影響してきます。
どうしたら克服できるのでしょうか?

国語力とは...??
自分を表現する言葉の力であり、考える力ではないでしょうか。
自分を表現する...これが簡単そうに見えて以外と難しいものです。
自分を表現するためには、言葉を覚えなければ始まりません。
考える力がないと、自分の思ったことを上手く言葉にはできません。
そして、人の話を聞く力がないと、自分の意見は受け入れてもらえません。
故・米原万里という有名なロシア語通訳・エッセイストは「外国語能力は、決して本人の母国語能力を超えることはない」と語っています。
幼いうちに日本語能力を鍛えておけば、将来の語学の習得に必ず活きてくることでしょう。
全ての基礎は国語力にあります!
では、国語力を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか?
小さいお子さんにとって急に「読書」をするというのは慣れていないとできません。最初はできるだけお子さんと一緒に本を読むことです。絵本でもよいので、楽しんで読めそうな本からチャレンジしてください。
読書と言っても、強制的に読ませてもダメですから、つまらない本を苦労して読むより、息抜きのつもりで楽しい本をいっぱい読めばと思います。
読むだけではなく書く能力を鍛えることもポイントです。できれば週に一度とか、読書感想文を書かせ、それについて親子で話し合ってみるという方法もいいですね...
1冊でも多くの本を読むことで国語力は鍛えられますので、月に何冊読んだか、どんな本を読んだかなど記録しておくとよいでしょう。
実践したい「音読」
音読は、目で文章を追うだけでなく耳でも文章を聴くことになるので、より刺激が多く理解が深まります。少ない時間でもよいので継続することで国語力は積み上がっていきます。
「時間がなかなか取れません」という悩み
時間が取れないではどうしようもないです。国語力・読解力は他教科の基礎にもなるので、これが不十分だとすべての成績が時間の問題で伸び悩むようになります。時間がかかりますが、コツコツと継続することです。
そこでおススメしたいのが『ブンブンどりむ』
です。
ブンブンどりむのテキストは1日10分程度の学習内容です。
月2回の提出課題シートは本の続きを考えることで、想像力や表現力を楽しみながら養っていくことができます。また、ていねいな添削指導がお子さんの国語力をみるみる成長させます。
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